年明けに家庭教師を探し始め、無事契約してから約半年たちました。
その時の記事はこちら
この時にご縁のあった先生と継続中です。
息子も先生との相性はよかったらしく、先生の言うことはよく聞いています。
この時私たちは「対面でお願いできる方」を探していました。息子を見る限りどう見てもオンラインでは無理そうと思っていたからです。また、我が家は塾の補助的なものではなく、家庭教師がメインであるから、というのもあります。
ただ、オンラインでできる、というのも大事だなぁ、と今回思ったのでそのことを書こうと思います。
通常1.5~2時間くらいで家庭教師をお願いする方が多いと思います。我が家も1.5時間でお願いしました。これは、お願いする側の希望(子供の集中力持続時間)でもあり、家庭教師側からすると往復の時間と時給を加味すると、これくらいの時間はやりたい、というお互いの利害が一致している時間なのだと思います。
しかし、例えば
- 夏休みにちょっと増やしたいな
- もう少し時間数を増やしたいけど、これ以上この時間数をとれる曜日が難しい
という時に便利なのがオンラインなのだと、気が付きました。現に今教わっている先生から、
今見ている小6は、夏休みの間は毎日朝30分ほどオンラインで、昨日今日のタスク進捗確認をしています。
というお話を聞きました。(夏期講習の前にってことですね)
オンラインだと先生も往復の時間がないため、時間数=手取りになるわけですから、短時間でも可能なのですね。
我が家も1.5時間にもう30分オンラインを加えることになりました。
また、うちが見ていただいている先生は比較的熟練の方(という表現でいいのかな、私より少し年上の方)なのですが、この世代の方がオンラインを利用する、というのは、自分のやり方を時代にそってアップデートしてくれている、というちょっとした指標にもなるのかなぁ、と思いました。
ですので、今「対面がいい」「オンラインがいい」という希望があっても、「両方対応可能」という先生を探すのがやっぱりいいんじゃないかなぁ、と思います。(そうするとあまり絞れないのですが)
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